昨日書いた「#名刺代わりの小説10選(2022年2月12日)」の流れで、同じく気になっていたTwitterのハッシュタグ、「#私を構成する9枚」について考えてみた。
お気に入りを単に詰め込むだけではなく、自分のなかで新しい扉が開いたように感じた9枚を厳選。現在の自分を構成する9枚は以下のようになった。
- Lifehouse – Who We Are (2007)
- FoZZtone – NEW WORLD (2011)
- ハヌマーン – World’s System Kitchen (2009)
- Nirvana – Nevermind (1991)
- NEU! – Neu 75 (1975)
- Arctic Monkeys – Whatever People Say I Am Thats What I Am Not (2006)
- SAC – FEEL OR BEEF (2007)
- The Mirraz – OUI!OUI!OUI! (2008)
- Guns N’ Roses – Appetite for Destruction (1987)
日本語ラップ関係がSACしか入らなくて自分では意外に感じた。とはいえ、納得感のあるラインナップ。キレイにまとまった気がする。
ほかに候補として挙がったのは、以下の通り。
- Red Hot Chili Peppers – Californication (1999)
- Extreme – Pornograffitti (1990)
- Starving Artists Crew – Up Pops the Sac (2004)
- ロードオブメジャー – ROAD OF MAJORII (2005)
- BUMP OF CHICKEN – THE LIVING DEAD (2000)
- APOGEE – Fantastic (2006)
- SPECIAL OTHERS – Good morning (2006)
- ゲスの極み乙女。 – ドレスの脱ぎ方 (2013)
- 小林太郎 – Orkonpood (2010)
社会人になってからは音楽を聴いて衝撃を受けることが少なくなってきた。人は10代の頃に聴いた音楽によって好みの土台を形成する[1]大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている(fnmnl)という話もあるようだが、関係があるのだろうか。
いや、新しい音楽に触れる機会が10代の頃よりも減っているだけかもしれない。毎週のようにライブハウスやクラブに行き、知らない音楽と出会っていた当時よりもインプットが不足しているのは確かだ。
インターネットのおかげで以前よりもさまざまな曲に触れやすくなった今。未知の音楽との出会いを増やしてゆきたい。
